岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

研修のたびに「笑顔になりましょう」「笑顔は大切です」と話し続けています。
特に毎回話そうと決めているわけではないのですが、どうしても笑顔の話題に触れずには研修ができないのです。

今の仕事を始める前、いろいろなところへ勉強に行きました。
たくさんの講師の方と出会いましたが、一番最初にビジネスマナーインストラクター養成講座で教えていただいた梅原ひで美先生は本当に笑顔のすてきな方でした。
「こんな講師になりたい!」と、当時の私は熱く決意したものです。

講師になって、初めは“べき論”として笑顔の重要性を説いていました。
しかし、勉強を重ね、心理学やコミュニケーションについて学ぶうちに、人が生きていく上でどれだけ笑顔が大切か痛感するようになりました。
もちろん、自分自身の生活においても実感することが多くありました。

SANYO DIGITAL CAMERA人は嬉しい時、楽しいとき、幸せな時、自然に笑顔になります。
それは見る者をも同じ気持ちにさせる魔法です。

(周りの人間がみんな笑うので、つられて笑ってしまったおばあちゃん。認知症があっても、相手の表情や態度には敏感に反応します)

それでは、嬉しくない時は? 楽しくない時は? 幸せでない時は?
「笑顔になんてなれるわけないでしょ」と思いますよね。
でも、そういう時でも笑顔を忘れないでほしい。
いや、そういう時こそ笑顔でいてほしい。
私はそうお願いしています。

仕事をしている以上、その間中ずっといい気分でいられるなんてあり得ません。
でも、自分の感情のままに振る舞ったり、その感情をそのまま顔に出していたのでは、周囲の人はたまったものではありません。
ましてや、お客さまにとっては…。
笑顔も態度もすべてサービスなのですから。

「笑顔をつくる」とか「笑顔を出す」というと、抵抗がある人もいます。
でも、プロフェッショナルである以上、自分の感情は抑えて笑顔になることが求められるという自覚は必要でしょう。

それより何より、笑顔はその人の心にとってもいいんですよ!
目の周りの筋肉が動くと、その刺激で脳内に快感ホルモンが分泌され、いい気分になれます。(笑)
嫌なことがあった時ほど、笑顔になって快感ホルモンをどんどん出しちゃいましょう。

私もいつも笑顔を意識して過ごしています。
目尻のシワはちょっと辛いですが(笑)、心が辛いよりまし。
さあ、みなさんも笑顔になって!