岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

786連休明けに、下平久美子先生がお仕事で岡山へいらっしゃいました。
ディナーをご一緒したり、研修に参加させていただいたりして、私にとってはとても素晴らしい時間でした。

いろいろなお話を伺ってとても勉強になったのですが、中でも「心理学はすべて視点の転換だから」というところが、特に心に残りました。

そうか、そうだよねと激しく納得。(笑)
「まだコップに半分残っている」と考えるのか、「もう半分しか残っていない」と考えるのか。
(中身によっては、評価が逆になりますが)
マラソンをしていて「もう半分走った」と考えるのか、「まだ半分しか走っていない」と考えるのか。
『まだ』と『もう』、どちらで考えるかで自分の中の結果はまったく逆になります。

ポジティブシンキングがいいとか、『よかった探し』をしようとかよく言われます。
しかし、そういう考え方ができる人は、そもそもあまり悩んだりしないわけですから、悩んでいる人にそんなことを言ったって、そうすぐにできるようになるはずがありません。

とはいえ、自分の考え方を変えるのは自分でなければできないし、逆に言えば自分さえその気になればできる。
そのためには、自分自身をコントロールできるようになる必要があります。

私は交流分析を学ぶようになって、『よかった探し』がとても上手になりました。
最初は意識して苦労しながらでしたが、最近はごく自然にそう考えることができています。
最悪に思える状況でも『よかった探し』をすることで冷静になれる、ということもありますね。

すると、下平先生のおっしゃる“不幸ぐせ”のついている人がよくわかるようになりました。
ポジティブな面を指摘しても、必ず「でも…」とネガティブな面で打ち消す人がいるのです。
まるで自分の人生に“いいこと”を見つけるのは許せない、とでもいうように。

下平先生は「“幸せぐせ”をつけましょう」とおっしゃっています。
ほんの少しものの見方を変えてみるだけで、“幸せぐせ”は身に付くのです。
みなさんも、簡単なことから始めてみませんか?