岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

パネルシアターをご存知でしょうか?
小さなお子さんがいらっしゃる方は「パネルシアターって知ってる?」ときいてみると、教えてもらえるかもしれません。

パネルシアターは、その名のとおりパネルの上で演じられるお話です。
パネル布(フランネル、不織布)の上に、Pペーパー(不織布)に描いた絵を付けたりはずしたりして楽しみます。

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くっついて落ちない不織布の性質を利用して、のりもテープも使わず自由自在に様々な表現ができます。
ビデオやDVDなどが普及した今でも、目の前で演じられる生の迫力はなかなかのもので、子どもたちは目を輝かせて見入ってくれます。

このパネルシアター、そもそもはキリスト教の布教に使われていました。
それを基に、今から30年以上も前に古宇田亮順という方が創案されました。それ以来幼稚園や保育園で使われてきましたが、今では病院、障害者施設や老人施設などでも広く取り入れられているようです。

私がパネルシアターに出会ったのは今から20年ほど前のこと。
母子クラブ(現在はおやこクラブ)で活動していた時のことです。
母子クラブとは、幼稚園・保育園入園前の子どもとおかあさんが会員となり、手作りで活動していた自主サークルでした。
当時、岡山市には各小学校区に1つずつ母子クラブがあり、組織化されていて大変活発に活動していました。
私は3人の子育て期間のうちの8年間を、そこで過ごしたのでした。

エプロンのポケットからいろいろなお人形が出てくる「エプロンシアター」、紙で作った人形や動物に柄を付けて人形劇のように演じる「ペープサート」、そして「パネルシアター」。
母子クラブではたくさんのことを教わりました。
中でも一番気に入ったのがパネルシアターだったのです。

自宅の壁紙(クロス)がざらざらしているのを利用して、自宅用パネルシアターを作り、子どもたちは大喜び。
大学生になった彼らは今でも覚えていて、「楽しかったよねー」と言います。

子どもたちが大きくなり、そんなことも忘れかけていたころ、私は病院の小児科病棟でボランティアを始めました。
そこで小さいお子さんと遊ぶようになり、思い出したのがパネルシアターです。
クリスマスには「クリスマスツリー」というオリジナル作品を作り、好評でした。
今回は、3月のお楽しみ会に向けて「おはようクレヨン」「くつあわせ」というお話を本を参考にして作りました。

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歌をうたいながら演じるので、ただいま猛特訓中です。
本番では、無事演じることができるでしょうか。
案外、いちばん楽しんでいるのは私なのかもしれませんね。