岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

139社団法人日本産業カウンセラー協会から、2006年度産業カウンセラー試験の合否通知が来ました。合格です!
昨年の4月から約8ヶ月におよぶ養成講座を受講し、今年の1月に筆記試験と実技試験を受けていました。
自信がなく、半ばあきらめていたので、本当に嬉しい。

 

産業カウンセラーは職場でカウンセリングをおこなうカウンセラーです。
心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助するのがその仕事です。
私は以前からカウンセリングや心理学に関心を持っていたので、産業カウンセラーという資格を知った時、ぜひ挑戦してみたいと思ったのでした。

産業カウンセラー試験は、大学で心理学系の必要単位を取得しているか、実務経験があれば受験できますが、そのいずれにも該当しない場合は日本産業カウンセラー協会主催の養成講座を受講しなければなりません。
169時間の講座のうち81時間が面接実習、40時間が家庭学習です。
特にこの面接実習が大変で、『傾聴』ということを徹底的にたたき込まれます。
はっきり言って辛い!です。
ただ黙って人の話をきいていればいいというのではなく、心の底から“その人のために”聴かなければなりません。
時には自分自身の価値観や人生観などを根底から覆さざるをえない場合もあります。
正直なところ、何度か「もうやめてしまおうか」と本気で考えました。
それでも続けられたのは、たくさんの仲間ができて、お互いに励まし合っていたからでしょう。
試験そのものも勿論ですが、そこにたどり着くまでが、試練であり勉強であったような気がします。

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私は話しことばの講師ですから、話すことについては勉強していたつもりでした。
しかし、『聴く』ことを学ぶことで『話す』ことの意味についても再認識できたように思います。
今後は「傾聴セミナー」や「カウンセリングセミナー」などを通じて、みなさんがよりよい人間関係を築くためのお手伝いをしていきたいと考えています。