岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

SANYO DIGITAL CAMERA前回このコラムで紹介した紅茶専門店「Tea Rose」で、講演会がありました。

講師は磯淵猛さん。紅茶研究の第一人者として有名な方です。キリンの「午後の紅茶」のプロデュースもなさっています。

磯淵さんは「Tea Rose」のオーナー鷲見さんの先生でもあり、コンサルティングもなさっていて、今回はそのご縁で素敵な会が実現したのです。

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閉店後の店内は、鷲見さんと親しい方やお店のファンでいっぱい。満席でした。
英国の紅茶の歴史から始まり、アフタヌーンティーの由来や紅茶の種類の話。
そして、「おいしい紅茶の入れ方が一発でわかる」秘訣を教えていただきました。
その中から少しだけご紹介します。

紅茶はお湯の沸かし方で決まります。
まず、必ず汲みたてのお水を使うこと。酸素を多く含んでいます。
ペットボトルの水を使う場合は、やかんに入れる時に少し高い位置からドボドボと注ぎます。ペットボトルをゆすって泡立ててもいいでしょう。
そして、沸かすお湯はたっぷり。適温は95~98℃です。
お湯が沸きだしたらやかんのふたを開けて中が見えるようにしておき、表面が波打ってきたらすぐに火を止めます。

このお湯をポットに注ぐと、茶葉がお湯の中でふわっと広がり、くるくると回ります。
これを「ジャンピング」「ホッピング」といい、おいしい紅茶のポイントです。
これは、酸素をたっぷり含んだお湯であるために、茶葉の周囲に微少な空気の泡が付き、上昇するからです。
やがて泡はお湯の中に溶け、水分を含んで重くなった茶葉は今度は下降します。これがポットの中で繰り返されます。

SANYO DIGITAL CAMERA左が適温のお湯で入れジャンピングした紅茶、右がずっと沸かし続けたお湯で入れた紅茶です。香りがまったく違います。

他にもミルクティー(英国ではティーウィズミルク)に使うミルクは低温殺菌牛乳が適しているとか、脂肪分の多い食べ物ほどミルクティーに合うなど、興味深くかつすぐに使えることをたくさん教えていただきました。

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もちろん、鷲見さんお手製のスウィーツが登場したのは言うまでもありません。

※磯淵猛さんの紅茶セミナーが、6月23日にキリンビアパーク岡山で開催されます。
  http://www.beverage.co.jp/fun/tea_seminar/0706_okayama.html