岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

ベルばら展1天満屋岡山店で開催中の「ベルサイユのばら展」に行って来ました。
「ベルばら」連載が始まった1972年に私は中学3年生。マンガ家になる夢にはそろそろ見切りをつけ、ひたすら読みまくっていた頃でした。「ベルばら」が週刊少女マーガレットに連載された第一回をよく覚えています。絢爛豪華な絵と時代背景に圧倒されたものです。一時は夢中になり、コミックス巻末に挙げられていた参考図書「マリー・アントワネット」(ツヴァイク著)をわざわざ取り寄せて読んだりしました。

会場には多数の原画の他に、宝塚で「ベルサイユのばら」が上演された時に実際に着用された衣装やポスターなどが展示されていました。
そう、「ベルばら」といえば宝塚!
予想していた通り、来場者は圧倒的に女性。しかも40代50代がメインです。
連載当時小学生だった読者もすでに50代。(笑)
40年もファンを惹きつけ、しかも「ベルばら」という言葉だけは誰でも知っているというロングセラーなのは本当にすごい!

ところで私、実は熱心なファンとは言い難い。宝塚も見たことないし。
ただ、夢も希望も絶望も挫折もごちゃ混ぜだったあの頃が懐かしく、のぞいてみる気になったのでした。
何となく気恥ずかしいので娘を誘って(「チケット代おごるから付き合って」とお願いして)行ったわけです。(笑)
会場ではそういう軽いノリの私たちを打ちのめすような光景が随所に見受けられました。
原画を読みふける人たち。真剣そのものです。
グループの仲間に実に詳しく説明(解説)する女性。宝塚の知識も豊富な様子でした。
原画に見入って一人でにっこりほほえんでいる女性を見た時には、正直ちょっと背筋が・・・。
娘は「こんなにコアな人たちばかりとは思わなかったよ。ファンを舐めててごめんなさい、って感じだわ」とぽつり。

ベルばら展6は~い!観光地でおなじみの記念写真用パネル。
こちらはアントワネットに大変身できます。(笑)
いや~、さすがに顔出しはできませんでしたわ、勇気がなくて。大体、あの穴に自分の顔がおさまるか自信がないし。
でも、大人気でしたよ、これ。
ひっきりなしに記念撮影する人がいるので、なかなか順番がまわってきませんでした。
穴から顔を出しているのは比較的年齢の低い人が多かったようですが。(笑)

ベルばら展2会場の外にはグッズ販売のコーナーが設けられ、たくさんの人がいました。しかも見るだけの人は少ない。
みんな、何かしら手にしています。大人買いか?
私も「買わねばならぬ!」という気持ちになって思わず手に取ってしまい、娘から「それどうする気?」とダメ出しされてしまいました。
別に欲しいというわけではないのですが、見たことがないようなグッズもあって。
SDベルばら4コマ「ベルばらKids」のキャラクターなんか可愛かったですね。

ベルばら展4商品を少しご紹介しましょう。

これは何だと思いますか?
マグネットなんです、オスカルの。
他にアントワネットとアンドレとフェルゼンもありました。
オスカルを貼るのか、冷蔵庫に。
割引きのはがきとか挟むのでしょうか。
・・・いやいやいや、そんなことには使いませんよね、きっと。

「ベルサイユのばら」が連載されていた頃は少女マンガの黄金時代でした。
個性的な作家が次々とデビューし、作品の裾野が広がっていきました。
私は本も好きでずいぶん読みましたが、やはりマンガから得たものは大きかったと思います。
きっと死ぬまでマンガは読み続けるでしょうね。
「ベルばら」よ、永遠なれ!