岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

正面岡山の中心地を走っているこの可愛らしいバス。
平成24年7月から運行されている岡山市内循環バス「めぐりん」です。
岡山駅から大学病院方面を廻る「医大めぐりん」と、城下から千日前方面を廻る「京橋めぐりん」の2ルートがあり、どちらも乗車賃は100円均一。
実は私、このバスがずーっと気になっていて、ぜひ一度乗りたいと思っていました。
そう思うなら乗ればいいのですが、なかなかタイミングが合わなかったり、また様子がわからず「これは誰でも乗れるのか?」などと躊躇していたのでした。

バス停しかし先日、一大決心をして乗ることにしました!(笑)
「めぐりん」のバス停は既存のバス停とほぼ同じ場所にありますが、路線バスの本数が少ないルートではバス停間が短く、利用しやすくなっています。
案内板はまだ新しい上にカラフルなのでよく目立つ。
これが立っているところに「めぐりん」が止まるわけです。
時間はだいたい10分おき。2ルートが重なっている区間ではもう少し本数が多くなります。
 

車内岡山の路線バスとは逆に「めぐりん」は前乗り後下り。乗る時に100円を料金箱に入れます。
私が乗ったのは8月9日でしたが、実は新ルート「京橋めぐりん」は前日の8月8日に運行が始まったばかり。車内もきれいでした。
(写真は最後部座席からのもの。座席数は14)
同じバスに電動車いすの若い男性が乗ったのですが、低床で乗り口も広く、車いすが乗りやすそうでした。写真右前方の座席3つをたたみ、車いすスペースが確保されます。白い扉の奥に車いす用のスロープが収納されていました。

後方から「めぐりん」は小学生以下の運賃が無料なだけでなく、身体障がい者、知的障がい者及び児童福祉法の適用を受ける人も無料なのです。
これは全国初のことだそうです。
車いすの人の利用も多いのでしょう。
運転手さんの対応はてきぱきしていてとても迅速でしたし、乗ってきた男性の電動車いすの操作は実に見事でスピーディでした。
彼が「今日は暑いから乗ろうと思った」と運転手さんに話しかけている声が聞こえましたが、無料だと何度でも乗ることができて嬉しいですね。
 
うしろ「めぐりん」はサンタクシーを運営している八晃運輸株式会社が走らせています。2002年に乗合バス規制が緩和されて以降、貸切バス事業者を除き全国初の異業種からの参入だとか。
JR岡山駅前と表町周辺がつながり、利用者としては便利になって大助かりなのですが、複数社が競合するバス事業者、タクシー事業者からは警戒の声が上がっているようです。
車社会と言われる岡山。運転できないと暮らしにくい。高齢者や障がい者に優しい「めぐりん」には頑張ってもらいたいと思います。