岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

後楽ホテル後楽ホテルのアートスペースで開催中の「100枚のマット展」に行って来ました。
「100枚のマット展」は旭川荘愛育寮(障害者支援施設)の利用者さんが2年がかりで仕上げたオリジナル椅子敷き「結び織マット」を展示即売するものです。
社会福祉法人旭川荘は、岡山だけでなく愛媛や中国上海でも、障害者医療福祉を始め、高齢者福祉や児童福祉ほか8分野の医療福祉サービスを展開しています。
愛育寮には織工房の他にもカメリアカフェ・パン工房や夢農園があり、利用者さんが活躍しています。
 

全体後楽ホテルのアートスペース「日だまり」は一階ロビーの一角にありました。
窓際に展示された作品が表の通りからもよく見えるようになっています。
実は私が行った日は、展示会の前日。すでに作品が並べられていたので何も考えず買って帰ったのですが、帰宅してから日付けを確認してわかりました。
そういえばフロントの女性スタッフがいささかとまどい気味に対応してくれていたような・・・。
いや~、早とちりでお恥ずかしい。
 

パート1さあ、そうまでして私が欲しかった「結び織マット」とは如何なる物か。
古いセーターをほどいて洗った糸で織りあげているもので、一つ一つ手作りですから、製作に時間がかかります。
以前、山陽新聞でこのマットを紹介した記事を読んだ時に、「注文してもなかなか手元に届かない」と書いてありました。
その記事でこの「100枚のマット展」のことを知り、ぜひ行きたい!と思っていたのです。
 

DSCN5187暖かな色合いにやさしい手触り。
丁寧に織りあげられていて、ずっしりと手に重く、古セーターから作られたとはいえ色は鮮やかで美しい。
これは本当に素晴らしい!
感動しました。
 

 

 

 

織機織機も展示されていました。
結び織りの技法は、倉敷民芸館(倉敷市中央)の初代館長で染織家の故・外村吉之介さんが考案されたものです。「倉敷ノッティング(結び)」として親しまれ、旭川荘のものもその流れをくむのだとか。
愛育寮では障害者の機能訓練として1959年から生産を始めました。施設内の工房で利用者さんが職員や近隣住民から寄付されたセーターを解き、毛糸を色別に仕分けし、束ねた横糸を縦糸に結び付けて、鮮やかな模様に仕上げています。
 

うちの椅子さあ、どれを買いましょうか。
サイズは大小あって、小はちょうど子ども椅子にぴったりの大きさです。
大が4000円、小が3000円。高いようですが、それだけの値打ちはあります。
迷いに迷って、これにしました。少し濃いめの生成りにたくさんの色が散らしてあって、可愛いでしょ?
ダイニングの椅子に置いてみると、お尻にやさしい。
夫にずいぶんうらやましがられました。
(自分のものは自分で買いましょう)
 

パンフレット今回パンフレットを見て、旭川荘では色々な製品が作られていることを知りました。
興味があるのは、アメリカンフラワーや新聞紙エコバッグなど。
ああ、唐子人形の根付も可愛いなあ。

詳しいことは『ぎおんの杜から・・・』ホームページ

 
 

「100枚のマット展」 平成26年1月17日~ ※好評のため売り切れ次第終了
後楽ホテル アートスペース「日だまり」