岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

母が亡くなってから四十九日法要まで、まさに疾風怒濤の日々だった。

私には6人の兄姉がいて、長兄とは二回り、末兄とは一回り年が違う。兄達も姉婿たちも定年となり、現役で勤めているのは末の兄だけである。
母の面倒をみたとはいえ私は末っ子なので、母が亡くなると何かともめるのではないかと覚悟はしていたが・・・。いや~、予想以上でした。(笑)

誰が正しく誰が間違っているというのではない。誰が良くて誰が悪いというのでもない。ただ、考え方や価値観が違うのである。
しかし、その異なる価値観を相手に押しつけると問題が起きる。しかも、それぞれが「よかれと思って」のことなので、始末が悪い。
調整など不可能である。

一時はどうなるかと頭を抱えたものだが、そのうちにこう考えるようになった。
「四十九日までしっかり騒いでやった方がおばあちゃんの供養かもしれない」
思えばもめごとを納めるより、かき混ぜる方が好きな母であった。(笑)
おかげで腹が据わり、なんとか四十九日にこぎつけた後は気持ちを切り替えることができた。

母の死を通して、施設での看取りを身近にし、いろいろと感じるところがあった。これからの仕事にも人生にも活かしていけるような気がしている。あれもこれも、やっぱり母のおかげだなと思う。

この「母をおくって」シリーズを読まれた何人もの方からお気遣いいただきました。
この場を借りて再度お礼申し上げます。ありがとうございました。