岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

10月の公開セミナーは「敬語入門講座」でした。
新人からベテランまで、幅広い年齢層の方々が参加してくださいました。

690若い人は「もっとちゃんと敬語が話せるようになりたい」。
ベテランは「自分自身の敬語を振り返りたい」。
それぞれ参加動機は異なっても敬語への関心は同じです。
敬語や話し方の本がたくさん出版されていますが、読めば話せるようになるというものでもありませんよね。
実際に話そうにも知らなかったり、自信がなかったりする人が多いようです。

691今回は、講義の中でワークシートをしたり、ペアを組んでのトレーニング、グループでのロールプレイを取り入れてできる限り言葉を口にしてもらうようにしました。
今まで何も意識せずに話していたわけですから、改めて「尊敬語で話しましょう」「謙譲語で話しましょう」などと指示されて混乱してしまった方もいらしたようです。
しかし、「人が話しているのを聞いて自分の間違いに気づいた」という方もいらっしゃって、好評でした。

「敬語は難しい」と思われがちですが、決してそんなことはありません。
第一、日本語なのですから。(笑)
これまであまり聞いたことがない、使ったことがない、というだけのことです。
ですから、その人の生育歴や生活環境によって「話す、話せない」に差が出ます。
しかし、私たちは成長してからまったく異なる言語(外国語)だって、学習してマスターすることができるのですから、敬語くらいすぐ話せるようになります。

敬語を話すように意識すること、そしてどんどん話すこと。
敬語の上達にはこれが欠かせません。
そして、『徹子の部屋』を見ること。(笑) (黒柳徹子さんの生きた敬語が学べます)
以上、私からのアドバイスでした。