岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

1月の公開セミナーは「傾聴力講座」でした。
これまでも「傾聴セミナー」「アクティブリスニング」など、傾聴の講座を何度か開催してきました。
今回は参加しやすい半日で、ポイントを絞った実践的な講座として企画しました。

2回とも参加者は12名。少ないと思われるかもしれませんが、こういった参加型のセミナーでは理想的な数です。2でも3でも4でも6でも割れて、ロールプレイやグループ分けの時に助かります。
また、参加者の顔や様子を把握してタイムリーに講座を進めることができます。

傾聴とは「集中し心をこめて相手の話を聴くこと」です。
“聴けているかどうか”はなかなか自分で自覚がしにくく、またどうすれば聴けるようになるかはもっと難しい。

指導も同様です。『聴く』ことを教えるのは本当に難しいと思います。
まず聴く、話し手のフィードバックを受ける。そして他人が聴いているのを見る、評価する。この一連のロールプレイをくり返すことで、感覚としての『聞く』をスキルとしての『聴く』に集中していくのです。

今回の講座で好評だったのは、講義とロールプレイのタイミングでした。
ロールプレイの時間をとるため講座の内容をかなり絞ったものにしていたので、講義の間にこまめにロールプレイをはさむことができました。

短い時間ではありましたが、参加されたみなさんが大変満足してくださったのがなにより嬉しいことでした。
コミュニケーション欠如社会と言われて久しいですが、傾聴でよりよい人間関係を築いていっていただきたいと思います。