岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

7月の公開セミナーは「介護職のための接遇~ご家族編~」でした。
介護の現場で働く人たちにとって、ご家族とのかかわりは利用者様本人に対するのと同じくらい大切です。
今回は接遇の研修ではありますが、ただ型を学ぶのではなく、『かかわり方』そのものについて考えてもらう機会にしたいと考えました。

1088人間関係の始まりはなんといっても『笑顔』です。
これはペアで笑顔の練習をしているところ。相手のOKをもらうまで笑顔のレベルを上げていきます。
自分では笑っているつもりでも、相手にそう感じてもらえなければ何にもなりませんよね。目標は“相手に伝わる笑顔”です。

 
1089あいさつも、相手に伝わってナンボ、です。
表情・態度・言葉がすべて相手にとって快いものとなるようなあいさつを身につけましょう。

 

 
1090最後は恒例のロールプレイです。
グループに分かれて事例検討を行いました。
よくある事例をもとに、各自の経験も交えながら話し合いました。

 
 

1091どのグループも難しいテーマに挑戦していて、とても前向きでした。
ご家族役の人は、普段は言われる立場ですが、ロールプレイではご家族になりきって話します。
その迫真の演技といったら!(笑)いつも感心してしまいます。

 

1092「ここから先はどう対応したらいいかわかりません」というグループもありました。
そういう場合は、他のグループの人の意見を聞いたり、私がアドバイスをします。

 

いずれにしても、実際に自分自身で体験してみることが大切です。
また、ご家族の役をすることで、相手の態度や言葉のどんなところが気になるかよくわかります。
コミュニケーションは考えるというより感じる部分が大きいのです。

8月の公開セミナーは「介護職のための接遇~利用者様編~」です。認知症などでコミュニケーションのとりにくい利用者様とのかかわりを、やはりロールプレイを通じて学びます。
「来月も参加しますね!」というリピーターさんがいらっしゃって、私も楽しみにしています。