岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

68010月23日から26日まで、吉備津神社で奉祝まつりが開催されました。
50年に一度の本殿と拝殿(いずれも国宝)の修復記念とあって、大がかりなものでした。
提灯行列から始まり、餅播きありコンサートあり(なんと原田真二!)、総勢300人を超える時代行列や郷土芸能のオンパレードと盛りだくさんでした。

681岡山市吉備津にある吉備津神社はたいへん由緒ある神社です。わが国唯一の様式にして日本建築の傑作「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿、釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事、また桃太郎伝説のモデルなどで知られています。
鳴釜神事は有名で、「雨月物語」で語られています。
今回はその本殿と拝殿の修復が行われました。

 
682しかし、今回の私の目的は本殿にあらず。(もちろんちゃんとお参りはしましたとも)
以前にこのコラムでもご紹介した浅間玲子さん作のオペレッタ「あなたが生まれた日」(奉祝オペレッタ実行委員会)と『ふ~が』(おひさまクラブ)のコンサートを見るために、小雨の降る中、JR吉備線に乗って出かけました。
吉備津神社では、特設ステージには大屋根のテントが張られ、座席はぎっしりと人で埋まっていました。

684「あなたが生まれた日」。これは“命はみんな尊い、人は誰でも望まれ愛される存在である”という浅間さんの思いが込められています。
このオペレッタには多くのボランティアの方たちが参加されていました。子どもたち、おかあさんたち、学校の先生。
登場人物を見て「あ、○○先生じゃ!」という嬉しそうな声があちこちから聞こえていました。

 
685衣裳はすべて手作り。もちろん役者は全員しろうと。
しかし、のびのびと歌い踊るその姿は、堂々としていました。みんな、オペレッタを楽しんでいるのが観客席にまで伝わってきます。
限られた舞台の上で、さまざまに工夫をこらした演出が素晴らしい。客席での大玉転がしは大受けでした。
(写真は最後の舞台あいさつ。中央が浅間さんです)

 
686さて、いよいよ『ふ~が』による「白雪姫のキラキラコンサート」のはじまり、はじまり!『ふ~が』は浅間さんが代表を務めるボランティアグループ『おひさまクラブ』の中で、音楽を通してボランティア活動をしているグループです。学校や幼稚園、高齢者施設や養護施設、病院などでコンサートを開いたりオペレッタを上演しています。
私も生で見るのはこれがはじめてで、すごく楽しみにしていました。

 
687おお!これが噂の“玲子白雪姫”か。(笑)
今回の奉祝まつりにはテレビ取材も入り、白雪姫の姿は数日前に放送されたそうなのですが、残念なことに私は見逃してしまいました。
で、これが私にとっての初お目見え。
いいじゃない、いいじゃない、可愛いじゃない。

 

688コンサートの後半は、浅間さん作詞作曲の歌をメドレーで歌ってくれました。
私が特に好きなのは「前へ」という歌です。CDをいただいているので今までにも聴いていたのですが、やはり生の力というのは大きいですね。じーんときちゃいました。
お隣で、年配の男性がそっと涙をぬぐっていたのが印象的でした。一緒に口ずさんでいる女性もいました。

 

それにしても、彼女のパワーはどこからくるのでしょう。
奉祝実行委員として準備段階からかかわり、祭り本番では餅投げはするわ和太鼓を2時間半も叩くわ、締めにはステージがあるわ。
とても同い年とは思えません。(笑)
きっと、「誰かのために」という思いが彼女を動かしているんでしょう。
これからのご活躍を祈っています。