岡山の社会保険労務士です。ストレスチェック実施の外注、就業規則等社内規程の作成業務委託、労務管理、社会保険の手続、給与計算の外部委託、記帳代行、経理のアウトソーシング事業者、新入社員研修、ビジネスマナー・コミュニケーション・メンタルヘルスなどの研修・セミナー・講演を実施しています。

岡山経済研究所主催の「リーダーシップ・ワールド・カフェ」に参加しました。

1156「ワールド・カフェ」とは、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ、素晴らしいアイデアや発想が生まれるという考え方に基づいた話し合いの手法です。
会議室で煮詰まってしまった話し合いも、コーヒーを飲んだりたばこを吸ったりしながらリラックスしていると、ふっと新たな展開を見せることがありますよね?

下平久美子先生講師は下平久美子先生でした。
先生は日々新しいことにチャレンジされていますが、近年この「ワールド・カフェ」を学んでいらっしゃいました。
以前から「面白いわよ」というお話を伺っていたので、岡山でのセミナー開催を心待ちにしていたのでした。
高知からも友人が参加し、まさに「カフェ」気分満開です。(笑)

1158同じテーマについて各グループで自由に話し合い、机の上の模造紙に思いついた言葉を書き込んでいきます。何色のマジックを使ってもいいし、イラストを書いても構いません。誰の意見も否定したり批判したりしません。ひたすら話し、聞き、手を動かします。ホストはいますが、リーダーやファシリテーターといったメンバーを引っ張って行くような役回りではなく、あくまでもそのグループの『家主』という感じ。

1159次に、ホスト役1人を残して他のメンバーは新しいグループへと旅立ちます。そこで、今さっき自分が話し合ったことを新しいグループのメンバーとシェアするのです。
するとそこでは、様々な考え方が披露されることになります。
同じような視点で話し合っていたグループもあれば、まったく異なる視点から見ていたグループもあり、みんな「うーん」とうなってしまいました。

1161元のグループに戻って、今度は旅先のグループで話し合ったことをまたシェアします。
最後は、すっかり字で埋まった模造紙を見ながら、全員で話し合いの結果をシェアします。
各グループで選んだ3つのキーワードは、面白いことにどこか共通するところがあるものばかりでした。
みんながうまく考えをシェアできたのだと思います。

正直、始まる前は、ちゃんと話し合いになるのか、雑談になったり横道に逸れたりするのではないかといささか懸念していました。
しかし、参加者はみんな熱心で、上手に自己開示できていた人が多かったように思いました。

自分自身大いに刺激になっただけでなく、今後の仕事にも役立つ有意義な「ワールド・カフェ」体験でした。
なによりも、いつまでも挑戦を続ける下平先生の存在が一番の刺激であったことは言うまでもありません。