医療・介護現場での言葉づかい【12月】

2014/12/16

12月の公開セミナーは「医療・介護現場での言葉づかい」でした。

医療機関や介護施設でのマナー研修の際に、管理職のみなさんからスタッフの『言葉づかい』についてご相談を受けることがよくあります。
中でも介護の場合は高齢者の生活に入り込んでいく仕事と言っても過言ではなく、相手との距離感が実に微妙で、言葉づかいには「正論」がないのが実情ではないでしょうか。

研修においてもただ単にテキスト通りに敬語等を指導するだけでは、「現実的ではない」とか「相手と隔たりができる」という反応が返ってきます。
もちろん、社会人として基本的な言葉づかいをきちんと身に付けていなければいけませんし、職業上もそういったスキルが求められます。また、それができていない人がいるのも事実です。

今回は、実際の状況を想定しながら参加者同士の情報交換を通じて、より実践的なセミナーにしたいと考えました。

1参加されたのは女性ばかり6名でした。
職場では中堅または管理職クラスの方がほとんどなので、言葉づかいに対する意識は高く、接遇委員がお二人いらっしゃいました。
 
 
 
 
 
2ともすれば船を漕ぎがちな敬語の講義でも、この真剣さ!
 
 
 
 
 
 
 
3言葉づかいは、「いつ」「どこで」「どんな場合に」「誰に」話すかということで決まります。
私はこれをTPOP(Tポップ)(Time・Place・Occasion・Person)と呼んでいます。
みなさんには、そこのところをワークを通じて体験的に学んでいただきました。
 
 
 
終了後、「楽しかった」「スタッフのみんなに伝えていきたい」「意識をもってこれからもがんばります」「自分では使えていると思っていたが、そうでもなかった」「コミュニケーションの大切さを再認識しました」などの感想が出ました。

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